第四話

ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ
ｼｬﾛﾝ｢…あ…あ、あぁ……！｣
肉奴隷｢安心しろ、じきに気持ちよくなる｣


チップ｢ヘッ、妻を寝取られた気分はどうだ？｣
ｽﾚｲﾔｰ｢き、貴様ら…！絶対に許さん…！｣
ﾒﾘﾒﾘﾒﾘ…

奴の体から漏れ出るオーラに鎖が軋み始めた。
腐ってもヴァンパイアといった所か。

チップ｢おっと、ここまで来て暴れられても困るんでな。｣

俺は奴の股間にそっと手をあてがい、気を集中させた。
チップ｢SUSHI！！｣
ﾎﾞﾜｯ
ｽﾚｲﾔｰ｢ぐ！？ぐああああああああぁっ！！｣
チップ｢…皮肉なもんだな。かつて散々侮辱した俺の技で…今はこんなにも泣きわめいてやがる｣
そして俺は奴の肛門から野菜を引き抜く。
ｽﾞｽﾞｽﾞ…ｽﾞﾎﾞｯ
ｽﾚｲﾔｰ｢うがっ！？｣
チップ｢よし、そろそろ仕上げに入るか…。テメェもNIKUDOREIと同じ、俺の忠実な専用便器にしてやるぜ。｣
ｽﾚｲﾔｰ｢…ふ、ふざけるな…！誰が貴様なんかの……！｣
チップ｢クク…今に分かるさ。全てが終わった後に、な…。｣
そう言うと、俺はいきり立つ肉棒を肛門に擦り付ける。

ｽﾚｲﾔｰ｢うおぉっ！？や、やめろ！正気か！？｣
チップ｢とっくに俺は正気なんだよ…！｣
ｽﾚｲﾔｰ｢た…頼む！話し合いで解決しよう！金か！？いくら欲し｣
チップ｢うるせぇ｣
ｽﾞﾝｯ

ｽﾚｲﾔｰ｢～～～～～～！！！｣
チップ｢へ、老いぼれのクセになかなか良い締まりじゃねえか！｣
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

チップ｢おいNIKUDOREI！シャロンもこっちに連れてこいよ。最後は対面フィニッシュだぜ！｣
肉奴隷｢心得た｣

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
ｽﾚｲﾔｰ｢…あ…ぁ……。｣
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
ｼｬﾛﾝ｢あ、あな…た……｣

奴らの目は既に感情を灯していなかった。
虚ろな瞳は何を映すともなく…ただただ宙を泳ぐのみ。

チップ｢よし、イクぜ！しっかり受け止めろよ！｣
肉奴隷｢ぬうぅううん…！｣
ﾄﾞﾋﾟｭｯ！ﾋﾞｭﾙﾙﾙ！！
ｽﾚｲﾔｰ&ｼｬﾛﾝ｢あぁああぁあああぁっ！！｣

チップ｢調教完了、だ…。｣