うらいたのチププン滞在記 ~調子に乗りすぎた上位陣たち~をまとめたサイト
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これで浮遊大国ツェップ、そして古よりの伝説の末裔ヴァンパイアは俺の手に落ちた。
しかし俺のプライドを傷つけた奴らはまだまだいる…。 とりあえずヴァンパイア共を調教部屋に放置すると、俺は肉奴隷を連れツェップを後にした。 それからしばらく深く考えずに街を歩き…気がつくと夜になっていた。 …夜の街はかつてバイヤーだった俺を思い出させる。 社会のクズ同然だった俺を師匠は厳しく…そして時には優しく接してくれた。 そしてそんな師匠をアサシン組織に殺されて復讐を誓った時…。 今思えばあの時が全ての始まりだったのかもしれない。 …と俺がそんな回想に耽っていると、奇妙な格好をした男がこちらに歩いていた。 チップ「おいテメー、何だその格好は?喧嘩売ってんのか!?」 ヴェノム「ん?別に君に用はないのだが…。」 チップ「そのスカした態度が気に入らねぇ!ちょっとツラ貸しやがれ!!」 ヴェノム「やれやれ…手荒な真似はしたくなかったのだが、な」 チップ「Too late!」 ヴェノム「見えているぞ」 ドスッ チップ「うぐっ!ガ、ガンマブレ…」 ヴェノム「ショット!!」 パガッ チップ「OUCH!」 ドサッ チップ「あ…あぐ……。」 ヴェノム「覚悟を決めろ…!」 ガシッ ヴェノム「うぬ!?」 肉奴隷「貴様チップ様に何をしている」 ヴェノム「君の方こそ一体何者」 グッ 肉奴隷「ポチョムキンバスタァーーッ!!」 ズズーン ヴェノム「うわあああぁあぁぁ!!」 ドサッ チップ「へ、へへ…ナイスタイミングだぜNIKUDOREI…! それにしてもこの野郎…よくもやってくれやがったな!おいNIKUDOREI、コイツを後ろから押さえとけ!!」 肉奴隷「御意」 グイッ ヴェノム「う…うぅ……?」 チップ「SUSHI!SUSHI!SUSHI!SUSHI!SUSHI!」 ボボボボボッ ヴェノム「ぐわあぁあああぁっ!!」 チップ「ハァ…ハァ…分かるか?…この一発一発が!!」 ボッ ヴェノム「くあっ!」 チップ「この俺の…貴様への怨みだ!!」 ボボボボッ ヴェノム「わあぁああぁああぁ!!」 ドサッ チップ「クク…丁度いい、コイツもついでだ。」 周りのギャラリー共は気味悪がって見て見ぬフリをしているが好都合だ。 カチャ…カチャ… 俺は口元に笑みを浮かべながらベルトを外し始めた。 PR ![]() ![]() |
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