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うらいたのチププン滞在記 ~調子に乗りすぎた上位陣たち~をまとめたサイト
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チップ「へへ、どうしてなかなかいい感じだな。この締まり具合が絶妙だぜ。」
パンッパンッパンッパンッ…
ヴェノム「んんんんんん!!」
肉奴隷「おや、口元がお留守になっているぞ」
グッ
ヴェノム「んむ!?」
ズコッズコッズコッズコッ

肉奴隷「うむ…いい感じだ。」
ヴェノム「んんーーーーー!!」

ー…ああ、何という至福の時だろうか…。
この瞬間を今まで待ちに待った。
師匠の仇を、今こうして俺が屈服させている。
天国の師匠も喜んでくれている事だろう…。

パンッパンッパンッパンッ…
チップ「うっ!そ、そろそろ出すぜ!」
肉奴隷「しっかり飲むのだぞ。」
ヴェノム「ひゃ…ひゃめ……!」
チップ「う!」
肉奴隷「ぬあ!」
ビュルルル!ドクン、ドクン…

チップ「…クク、最高の夜だぜ…。」

…こうしてアサシン組織の首領は俺の前に敗れた。
だがまだ俺の闘いは終わらない。師匠の仇だけが俺の敵ではないのだから…。

気がつくと夜は明けていた。
一夜ヤリ通しだと流石に眠い…。
俺は奴をその場にヤリ捨て、どこかで休む事にした。

ネットカフェかホテルで悩んだが、ネットカフェでは疲れが取れそうもない。
ここはホテルで休むのが無難だろう…。
俺は肉奴隷を引き連れ適当なビジネスホテルへに入る。
もちろん代金はNIKUDOREI持ちだ。
チェックインを済ませると、俺はすぐに部屋へと向かった。
ガチャ…

扉を開けると中には豪華な装飾品が並んでいた。
冷蔵庫には高そうなシャンパンが冷やしてあり、ベッドやバスタブも職人技を感じさせる高級品…
流石はスイートルームだ。

とりあえず俺はNIKUDOREIにホテルの駐車場で寝るよう指示する。
奴隷がスイートルームなんてとんでもない。
贅沢は敵だ。

チップ「さて…まずは着替えるか。」
とりあえず俺はハンガーにかかっていたガウンを羽織り、
冷蔵庫に入っていたシャンパンを取り出す。
パシュッ
そして用意されていたグラスに注ぎ…一気に飲み干す。

ゴクッゴクッゴクッ…

炭酸が喉に染み渡り、疲れた体を癒やしてくれるー…。
まさに至福の時だ。
チップ「…これが勝者の気分なんだな…。」

俺は…師匠の仇をついに取ったんだ!
そんな充実感に満たされながらベッドへと横たわる。
チップ「やったぜ…師匠……。」

俺は睡魔に身を委ね、深い夢の世界へと旅立った…。
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