うらいたのチププン滞在記 ~調子に乗りすぎた上位陣たち~をまとめたサイト
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…あれから一週間が過ぎた……。
俺の横には丸裸のポチョム…いや、NIKUDOREIがかしづいている。 そして俺の下半身にはツェップの大統領が跪いていた。 チュプッジュプッジュプッ… チップ「HA!一国の大統領が下賤な輩に奉仕してんだぜ?自分で恥ずかしくねぇのか?クク…」 俺がそう言うと大統領は一瞬こちらを見たが、すぐにトロンとした目に濁る。 これも俺の徹底した調教の賜物だろう。 チップ「クク…これで浮遊大国ツェップは完全に俺の手の内だぜ。さて、次は…」 今まで長く続いた恥辱と屈辱にまみれた日々…だが、それもじきに終わる。 名残惜しそうな大統領を股間から引き剥がすと、俺は勢いよく立ち上がった。 満月の夜ー…それはこの穢れ、荒んだ町を明るく照らす。 そしてやはりこの日、奴はこの町へやって来ていた。 スレイヤー「…下界に降りたのも久々だな。それにしてもザトー、か… 彼亡き今、組織はどうなっているのやら…。」 ザッ チップ「組織の心配するより自分の心配した方がいいんじゃねぇか!?」 スレイヤー「ん?誰かと思えば君か、これは懐かしい顔ぶれだ。…それで一体何の用だね?」 チップ「へぇ?こりゃいいご身分だ!…虐めた方は忘れてもな…虐められた方は忘れねぇんだよ!」 バッ しかし俺が襲いかかるも、奴はヴァンパイア独特のステップでかわしていく。 スレイヤー「やれやれ…君の動きは単調で実に分かりやすい。修行して出直してきたまえ!」 奴がステップを踏む! …しかし渾身のストレートが俺に届く事はー…無かった。 ガシッ スレイヤー「おぉ!?」 奴の体を何者かが鷲掴みにして身動きを封じたからだ。 スレイヤー「紳士の決闘に手をだすとは笑止千万!何者だ!?」 振り向いた奴の後ろには…高潔なツェップの軍人の巨体があった。 スレイヤー「バ、バカな…ポチョムキン、何故君が…?」 肉奴隷「…その名はチップ様に忠誠を誓う前の…国に縛られていた哀れな俺と共に消えた。」 スレイヤー「なに!!」 肉奴隷「これからの俺はもはやポチョムキンなどという腑抜けた名前ではない、淫乱肉奴隷と呼んで貰おう。」 スレイヤー「ど、どういう事だ!?何があったというのだ!」 肉奴隷「黙れ。これもチップ様の命令だ。」 グッ 肉奴隷「ポチョムキンバスタァーーッ!!」 ズズーン スレイヤー「かはぁっ!!」 PR ![]() ![]() |
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